
キャラクター
カスポンド・ベサーレス
Caspond Bessarez
聖王兄/聖王国解放軍の名目上の総司令官ローブル聖王国人間(本物)。作中で見られるのは二重の影(ドッペルゲンガー)による成りすまし不明
性格
本物のカスポンドは温厚で民を愛し、兄妹で王位を争うことを望まず妹カルカに王位を譲ったが、妹があまりに理想主義的であることを心配してもいた。彼に成りすました二重の影は冷静かつ理性的で頭の回転が速く、短気なレメディオスにも大人の余裕で対応できる。
能力
- 本物はプリースト系の信仰系魔法を学んでいたが、作中で使ったことは一度もない
- 成りすましはデミウルゴス配下の普通の二重の影:レベル40程度までの能力をコピーでき、レガシー級以上のアイテムは使えない
- 二重の影は記憶をコピーできないため、精神系のスキルで他人が本人に抱く印象を読み取って演技している
経歴
- カルカの兄の一人で、妹が唯一信頼する肉親(12-057)。ケラルトに恨まれていない数少ない王族でもある
- 12巻:解放軍が捕虜収容所から骨と皮ばかりに痩せた「カスポンド」を救出し、彼はアインズに礼を述べて解放軍の名目上の最高指揮官となる
- ロイツに籠城してヤルダバオトをおびき寄せ、魔導王と対決させることを主張する。戦後は南部貴族と交渉し、事実上の次期聖王となる
- 13巻のエピローグで明かされる:この人物はデミウルゴスが送り込んだ二重の影で、本物のカスポンドはすでにすり替えられていた(遺体はナザリックへ運ばれた)
- デミウルゴスの計画では、第二段階として彼が聖王国の南北対立を煽り内戦を引き起こす
トリビア
資料によれば、13巻では12巻の結末と13巻のエピローグを除き、彼の視点の文章はすべて本物のカスポンド本人が行動しているかのように書かれている。
人間関係
- カルカ・ベサーレス:自分より優秀な妹。清廉すぎることを心配していた
- レメディオス・カストディオ:(二重の影)彼女の激昂に大人の態度で対応する
- ケラルト・カストディオ:彼女に恨まれていない数少ない王族
- デミウルゴス:(二重の影)黒幕の主人で、その計画どおりに動く
- ネイア・バラハ:(二重の影)彼女の魔導王信奉団体を黙認する
- ボディポ:(二重の影)南部貴族を率いて北上し忠誠を誓った侯爵
- コーエン:(二重の影)南部貴族。彼にどこかおかしいところがあると気づいた(要検証)
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