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シャルティアの叛逆事件
Bloody Valkyrie Incident
世界観と歴史戦役と事件
3巻「鮮血の戦乙女」、転移1年目6~7月(転移12日目)。スレイン法国のワールドアイテムで精神支配されたシャルティアがナザリックの敵となり、アインズ自らが打ち倒した後、金貨で蘇生させた。
- 外出中のシャルティアは漆黒聖典と遭遇し、カイレ(チャイナドレスの老婆)がワールドアイテム「傾城傾国」を発動した。シャルティアは反撃の中で精神支配されて意識を失い、その場に放置された。
- ナザリックに戻ったアインズは彼女の離反を確認した(管理システムで名前が黒くなっており、これは第三者の精神支配で一時的に敵対状態になったことを示す)。ニグレドの探査魔法で、彼女が完全武装の状態で待機していることを突き止めた。
- アインズはモモンとして冒険者組合の会議に出席し、この吸血鬼は自分が追っている「ホニョペニョコ」だと称し、高位の魔法を封じた「魔封じの水晶」を見せて単独討伐の権利を勝ち取った。同行を言い張ったイグヴァルジは「ついてくれば死ぬ」という警告を無視して戦いに巻き込まれ死んだ(逃げる途中でマーレに出くわして殺された)。
- アインズは超位魔法〈星に願いを〉で支配を解こうとして失敗し、ワールドアイテムによるものと判断した。その後宝物殿に入り、パンドラズ・アクターと会い、霊廟からワールドアイテムを持ち出した。
- 決戦ではアウラとマーレが周辺の監視を担当し、アウラはワールドアイテム「山河社稷図」を借りた。アインズは最後に超位魔法〈失墜する天空〉でシャルティアにとどめを刺した。
- シャルティアは玉座の間で5億枚の金貨を媒介に蘇生し、支配は解けていたが、出発後(セバスと別れた前後)の記憶を失っていた。アインズは自分の判断ミスだと考え、罪には問わなかった。
- 事件後、守護者たちは未知の敵に備えてワールドアイテムの所持を許された。モモンは「吸血鬼討伐」の功績で王国3組目のアダマンタイト級冒険者となった。
- 16巻で番外席次を捕らえて記憶を読むまで、アインズは黒幕がスレイン法国だと確認できなかった。それを知り、スレイン法国を滅ぼすことを決めた。
補足
決戦前、コキュートスはアインズの勝率を約3割と見積もった。
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