
キャラクター
ヒルマ・シュグネウス
Hilma Cygnaeus
八本指麻薬部門長。後にナザリック支配下の八本指の実質的な管理者八本指人間不明
性格
高級娼婦出身で、「動くべき時に動かない者は食われる」を信条とし、抜け目なくしたたかで動じず、直感で人生を渡ってきた。ナザリックの「洗礼」を受けて完全に壊れた後に作り直され、謙虚で他人を思いやれるようになり、他の部門長たちと生死をともにする仲間となり、魔導王を心から崇敬している。
能力
- 声の抑揚や表情、ちょっとした癖から相手の心中を読み取ることができ、特に男性に対しては的確。マーレが男の子であることを一目で見抜いた
- 屋敷で宴を催してまだ家督を継いでいない貴族の長男たちを取り込み、彼らが権力を握った後に操ることで、巨大な裏の政治力を蓄えてきた
- 右腕の「毒蛇の刺青」は実体化して毒蛇として攻撃でき、紫色の毒煙を吐き出す煙管も持っている
- 「黒粉」(ライラの粉末)という麻薬で暴利を得ており、麻薬は帝国にまで流れている
経歴
- 高級娼婦から八本指麻薬部門長にまで上り詰めた(背景)
- 部門長会議でゼロの護衛の申し出を断る(5巻)。王都の動乱の中で屋敷をマーレに襲われ、毒蛇の刺青をマーレに素手で握り潰され、ナザリックへ連れて行かれて恐怖公の「洗礼」を受け、屈服して八本指の幹部たちの集会場所を白状する(6巻)
- 洗礼の後遺症で固形物を飲み込めなくなり、病的に痩せ細る(10巻197ページ)。アルベドの命により愚かな貴族フィリップを担いで新派閥を作らせる(10巻)
- フィリップの愚かさに苦しめられて胃を痛め、同僚の前で崩れ落ちて泣き叫び、交代を求める(13巻)
- フィリップが魔導国の食糧輸送車を襲った後、アインズの前に連れ出されて責任を問われるが、アインズは「部下の過失は上の者が責任を負う、彼女は全力を尽くした」として彼女を許し、再発防止策の提出を命じるだけにとどめた。以後、魔導王を慈悲深い名君と仰ぐ。王国滅亡前には約千人の関係者を率いて魔導国の村へ避難する(14巻)
トリビア
人気投票では89位。アニメ第4期では彼女の痩せ方が比較的穏やかに描かれ、コッコドールの「痩せすぎ」という台詞も削除された。
人間関係
- 恐怖公:「洗礼」を施した黒い地獄。部門長たちは、あの絶望を他人に二度と味わわせてはならないと口を揃える
- マーレ・ベロ・フィオーレ:男の子であることを彼女に一目で見抜かれた。彼女を「おばさん」と呼ぶ
- アルベド:恐怖の化身。人間を玩具としか見ていない
- アインズ・ウール・ゴウン:彼女にとっては寛大で温和な魔導王陛下。直属になりたいと思っている
- フィリップ・ディドン・リイル・モチャラス:彼女が操るよう命じられた「クズ貴族、究極の馬鹿」
- アンペティフ・コッコドール:奴隷部門長の同僚。牢に入っていたため「洗礼」を免れた要検証
- ゼロ:警備部門長。援助を申し出たが彼女に断られた要検証
- バルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフ:麻薬部門から資金を得ていた第一王子
- ノア・ズィデーン:賭博部門長の同僚。「洗礼」の後、互いを気遣う仲間になった要検証
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