
キャラクター
ブレイン・アングラウス
Brain Unglaus
「武の求道者」、天才剣士、のちにラナー配下の兵士リ・エスティーゼ王国人間不明(14巻の最後の一撃はコキュートスにLv40程度の水準と見積もられた)
性格
かつては剣の極致を追い求めるためならすべてを捨てられる人物で、傲慢で自信過剰、手段を選ばなかった。シャルティアに徹底的に打ち砕かれて一時は生きる意志を失ったが、セバスとクライムの影響で他者のために戦うことの意味を知り、義理堅く仲間を大切にする人間に変わった。
能力
- 生まれながらの異能(タレント)「集中力の容量増加」により、より多くの武技を同時に扱える
- オリジナルの武技〈領域〉〈瞬閃〉〈神閃〉、複合武技〈秘剣虎落笛〉、最強の秘剣〈爪切り〉と〈真・爪切り〉
- 14巻でガゼフの師ヴェスチャーの協力を得て〈六光連斬〉を習得し(究極の武技は習得できなかった)、英雄の領域に踏み込んでガゼフを超えた
- 刀(「神刀」)を使い、瞳の首飾りと魔法注入の指輪を身につけている
経歴
- もとは農民で、剣の才によって向かうところ敵なしだったが、御前試合でガゼフに敗れ、雪辱のため「死を撒く剣団」に加わって腕を磨いた(背景)
- 剣団の拠点がシャルティアに襲撃され、全力を尽くしても爪一枚傷つけられず、泣きながら逃げ出した(3巻)
- 王都に流れ着いてガゼフに引き取られ、セバスとクライムと知り合って立ち直り、ともに八本指の娼館を襲撃した(5巻)。王都の動乱では〈爪切り〉でシャルティアの小指の爪を弾き飛ばし、その後ラナーに兵士として雇われた(9巻で言及)
- カッツェ平野でガゼフの戦死を目撃し、その後王都で才能のある孤児を引き取って剣術を教えた(9~10、14巻)
- 王都が包囲された際、蒼の薔薇、ラナー、クライムに別れを告げ、剃刀の刃(レイザーエッジ)を王女から国王へ返してもらうようクライムに託し、単身魔導王に挑みに向かう。途中でコキュートスと対峙し、限界を超えた〈真・爪切り〉で迎え撃った末に戦死し、刀は相手に回収された。遺体はフロスト・ヴァージンによって冷凍保存された(14巻)
トリビア
髪の青色は染めたものである。作者はツイッターで、彼は当初同性愛者として設定される予定だったと述べている。
人間関係
- ガゼフ・ストロノーフ:好敵手であり、自分の人生のすべてでもあった。絶望していた時に彼に救われ、父か兄のように思っており、その死に深く打ちのめされた要検証
- クライム:肉体は弱くとも、自分よりも強く優しい男。年下の同僚
- シャルティア・ブラッドフォールン:彼の自信を徹底的に打ち砕いた吸血鬼。6巻で〈爪切り〉によって彼女の爪を削り取った
- セバス・チャン:超人の一人で、強さとは何かを改めて彼に認識させた
- アインズ・ウール・ゴウン:彼の目にはシャルティアと同等の化け物と映る。モモンのことももう一人の超人と見なしている
- コキュートス:最後の相手で、強大かつ心も一流。相手は彼を認め、その遺体を保存した
- ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ:雇い主
掲示板